●Mさん
医師とはどのようなものなのか、病院とはどのようなものなのか実際に見てみると、私が考えていたよりもずっと人間味のある、あたたかな、本当に「人のため」なるものであると感じました。しかしそこにはこちらの病院での様々な取り組みがあり、何においても協力し、考えを出し合いながら、患者さんのために何ができるのかを追求する姿勢こそが大切なのだと思いました。 |
●Aさん
「医師にかけられた言葉が、患者さんにとってどんなに励みになるか。あなたもそんな声をかけてあげられる医師になってほしいな。」患者インタビューで聞いた言葉は一生忘れられないと思います。「大丈夫？」という一言でもかけてあげられる医師を目指したいです。 |
●Sさん
病院はドラマなどで見るしか今まで機会がなく、入院したことのない私にとっては想像の世界でしかなかったので、体験に参加してみて、病院のイメージが変わったと同時に、自分が医師を目指すことの意味などがつかめたと思います。また患者さんとコミュニケーションをはかることはとても大変でした。相手の話を聞くという難しさを実感し、そういったスキルも磨く必要があることに気づきました。 |
●Hさん
患者さんを一番身近に感じる看護師さんの話には特に心に残りました。普段から医療を職業として働く現場の方々は、人柄が良くて、接しやすく優しい人ばかりで、自分の目指す人物像が見えてきました。 |
●Tさん
医師を目指しているが、実際病院がどのようになっているのか全く知らなかったので、この体験を通じて知る事が出来てよかったです。医師以外にも様々なスタッフが存在して、皆で力を合わせて一人の患者さんを診ていくことに感動しました。私も色々な人から信頼される医師になりたいと強く思うようになり、とても有意義な一日を過ごせたと思います。これから新病院が出来るということなので、医学部に進学したらまた見に来たいです！ |
●Aさん
幼いころに外来で来たときの印象とは、まったく違った印象を持ちました。以前は、院内が薄暗い雰囲気で《病院》という感じが出ていたのに、今は外来はクリニックで新しい建物で行われているせいもあり、とても明るい雰囲気に変わっていました。建物も患者さんのことを考えられているようで、《やさしい病院》という印象を受けました。
また、実際に入院されている患者さんのお話を伺えて、とても貴重な体験ができたと思いました。今までよりも更に臨床医になりたいという思いが強くなりました。 |
●Bさん
今日参加して、患者さんにインタビューして、医者には技術も勿論大事ですが、コミュニケーションの大切さや、医者のあり方について考えることができました。みさと健和病院には、やさしい医師、看護師が多く20年位前から一筋の先生がいるとおっしゃっていました。私もそのような患者さんが、何でも話せる医師になりたいと思いました。 |
●Cさん
高校生なのに病院内の様々なところまで見させていただき貴重な体験をさせて頂いたと思います。『高校生だからここまで！』とは言わずに、専門的なことまで詳細に説明してくださりありがとうございました。
この経験を活かし、本当に医師になれるように頑張っていきたいと思いました。 |
●Yさん
今回の一日医師体験に参加するまで、病院は少し暗いイメージがありました。何事も、否定的にとらえてしまう面が多くあったのですが、たった一日のしかもわずかな時間で、私の考えを180゜変えられてしまいました。患者さんは、身体に何かの病を抱えられているのに、精神的にはとても穏やかで、みさと健和病院では、患者さんの心のケアまでも充実しているんだなァと感心しました。当たり前のことだけれども、ここまで明るい雰囲気の病院は初めてでした。医師の方々をはじめ諸スタッフの皆さんもとても親切でよかったです。
今日の体験で、一段と、医師という職業への憧れが強くなりました。 |
●Dくん
初めて、こういう体験に参加して、とても楽しかった。一番印象に残ったのが、“入院患者訪問インタビュー”でした。普段は、入院している方々の苦痛や、病院・病棟内の様子は全く分からないので、今回患者さんから直接話を聞けたり、看護婦さんと患者さんの仲の良さを見られたりと、とてもいい経験になりました。
また、医学部の学生の方もいて、実際の医学部の話や、高校の時の話を聞けたり、医学部を目指す仲間の人達とも、普段の生活の話しなども聞け、進学に対する不安・疑問等を解消され、勇気づけられました。
とにかく今は、医学部目指して頑張ろうと思います。 |
●Rくん
もともと、医学に対しての知識がほとんど無いので、今回の体験を通して、医学に対しての関心が一段と高まりました。患者さんにインタビューしてみて、病気の怖さを教えられた気がします。
とても、有意義な時間が過ごすことができ、医者になりたいという気持ちが増しました。 |
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